Kaz Uematsu2月2日3 分Oil Spill2024年対馬アビ類漂着鳥調査初日の報告対馬は長崎県に属し、九州の西方、日本海に浮かぶ自然豊かな島です。この島はその独特の生態系で知られ、多くの固有種や希少種が生息しています。中でもツシマヤマネコは、対馬固有の代表的な野生動物であり、この地域の生物多様性の象徴的存在です。...
Kaz Uematsu2022年1月22日1 分Oil Spill2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その3)対馬来島三日目、朝から冷たい雨のため午前中は研究所で事務処理。フェイスブックをチェックしていたら1998年に環境省に呼ばれて初めて対馬を訪れた時から時々訪れている比田勝のお鮨屋さんでアンコウ入荷との事、これ幸いとランチに間に合うように大船越を出発。コロナで一年対馬に来られな...
Kaz Uematsu2022年1月21日1 分アビ類2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その2)昨日本年最初の対馬来島、昨年は一度も行えなかった海鳥の漂着鳥調査開始しています。本日は昨日の続きで、下島の西側を調査しました。調査を行った海外線は下記です、本日も生体・死体含め海鳥は観察されませんでした。 上槻漁港 上槻海岸 小茂田浜
Kaz Uematsu2022年1月20日1 分Oil Spill2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その1)本日 0:05 博多港発のフェリーちくしで厳原港到着、レンタカーステーションが開くのを待って7時行動開始。下島の南端から調査を始めて、お昼過ぎに尾浦の海岸線まで調査して本日は調査終了。本日の調査で生体・死体含めカモメとウミウ以外の海鳥は観察されませんでした。
Kaz Uematsu2022年1月20日1 分Oil Spill2022年最初の対馬アビ類調査昨年実施できなかった対馬でのアビ類漂着鳥調査の為、フェリーちくしで博多港から対馬厳原港に向かいます。0:05 出航、4:45頃厳原港入港予定。 2006年から2020年までの調査で、一番早く油汚染のアビ類個体を確認したのは 1/2 です。...
Kaz Uematsu2021年8月1日1 分対馬アビ類食性調査海鳥(特にアビ類)の食性調査を目的に、事務所前に係船中の海雀二世号から籠罠を沈めました。餌は船底に付着した烏貝です。 一晩でかかったのが、写真のベラとカワハギです。 船が復活したら、保護実績のある海域でも調査したいと思います。