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Kaz Uematsu
2024年10月18日読了時間: 4分
対馬での海鳥保護 -最新情報通信技術(ICT)の導入-
NRDAアジアは長崎県対馬市の砂浜において、KDDI財団との協力のもと、新な海鳥保護プロジェクトを実施しました。
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Kaz Uematsu
2024年2月2日読了時間: 3分
2024年対馬アビ類漂着鳥調査初日の報告
対馬は長崎県に属し、九州の西方、日本海に浮かぶ自然豊かな島です。この島はその独特の生態系で知られ、多くの固有種や希少種が生息しています。中でもツシマヤマネコは、対馬固有の代表的な野生動物であり、この地域の生物多様性の象徴的存在です。...
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Kaz Uematsu
2022年1月22日読了時間: 1分
2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その3)
対馬来島三日目、朝から冷たい雨のため午前中は研究所で事務処理。フェイスブックをチェックしていたら1998年に環境省に呼ばれて初めて対馬を訪れた時から時々訪れている比田勝のお鮨屋さんでアンコウ入荷との事、これ幸いとランチに間に合うように大船越を出発。コロナで一年対馬に来られな...
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Kaz Uematsu
2022年1月21日読了時間: 1分
2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その2)
昨日本年最初の対馬来島、昨年は一度も行えなかった海鳥の漂着鳥調査開始しています。本日は昨日の続きで、下島の西側を調査しました。調査を行った海外線は下記です、本日も生体・死体含め海鳥は観察されませんでした。 上槻漁港 上槻海岸 小茂田浜
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Kaz Uematsu
2022年1月20日読了時間: 1分
2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その1)
本日 0:05 博多港発のフェリーちくしで厳原港到着、レンタカーステーションが開くのを待って7時行動開始。下島の南端から調査を始めて、お昼過ぎに尾浦の海岸線まで調査して本日は調査終了。本日の調査で生体・死体含めカモメとウミウ以外の海鳥は観察されませんでした。
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Kaz Uematsu
2022年1月20日読了時間: 1分
2022年最初の対馬アビ類調査
昨年実施できなかった対馬でのアビ類漂着鳥調査の為、フェリーちくしで博多港から対馬厳原港に向かいます。0:05 出航、4:45頃厳原港入港予定。 2006年から2020年までの調査で、一番早く油汚染のアビ類個体を確認したのは 1/2 です。...
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Kaz Uematsu
2021年8月7日読了時間: 1分
海岸で回収した発泡スチロールを再利用
海鳥調査船「海雀二世号」のドジャー(風除け)が昨年の台風で破損してしまいました。海岸で拾ってきた発泡スチロールのフェンダーを覆って、発泡スチロールが崩壊して海に流出するの防ごうと思います。 どちらも再利用で、新しいフェンダーが完成しました。 早速船に設置したいと思います。
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Kaz Uematsu
2021年4月13日読了時間: 1分
対馬の公園に完全自己処理型水洗トイレ設置
対馬市と九州電力が、厳原町豆酘の豆酘崎公園と峰町志多賀地区県道沿いに様式水洗トイレ「トワイレ」を設置した。 トワイレの特徴は。 1,フィルターと微生物の活用で使用した水を浄化して再利用 2,太陽光発電と蓄電池で独立運転 3,移動可能で、災害支援にも使用可能...
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Kaz Uematsu
2021年4月1日読了時間: 1分
ツマアカスズメバチの営巣数大幅に減少
対馬の養蜂は、元禄年間に書かれた陶山鈍翁(1657~1732)の書物に「養蜂は継体天皇(507~531)の頃、山林より巣を取って飼育する方法が広まった。」という記録があり、かなり古い時代よりニホンミツバチが飼養されていたようです。...
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Kaz Uematsu
2021年3月4日読了時間: 1分
対馬のプラスチックゴミから買物かご
対馬市とファミリーマートが SDGs の取り組みの一環として、対馬に漂着したプラスチックゴミから買い物かごを作成。対馬市と福岡市の4店舗で2月12日から使用を開始ている。 この様な取り組みが増えると良いですね…
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