Kaz Uematsu2022年1月22日1 分2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その3)対馬来島三日目、朝から冷たい雨のため午前中は研究所で事務処理。フェイスブックをチェックしていたら1998年に環境省に呼ばれて初めて対馬を訪れた時から時々訪れている比田勝のお鮨屋さんでアンコウ入荷との事、これ幸いとランチに間に合うように大船越を出発。コロナで一年対馬に来られな...
Kaz Uematsu2022年1月21日1 分2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その2)昨日本年最初の対馬来島、昨年は一度も行えなかった海鳥の漂着鳥調査開始しています。本日は昨日の続きで、下島の西側を調査しました。調査を行った海外線は下記です、本日も生体・死体含め海鳥は観察されませんでした。 上槻漁港 上槻海岸 小茂田浜
Kaz Uematsu2022年1月20日1 分2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その1)本日 0:05 博多港発のフェリーちくしで厳原港到着、レンタカーステーションが開くのを待って7時行動開始。下島の南端から調査を始めて、お昼過ぎに尾浦の海岸線まで調査して本日は調査終了。本日の調査で生体・死体含めカモメとウミウ以外の海鳥は観察されませんでした。
Kaz Uematsu2022年1月20日1 分2022年最初の対馬アビ類調査昨年実施できなかった対馬でのアビ類漂着鳥調査の為、フェリーちくしで博多港から対馬厳原港に向かいます。0:05 出航、4:45頃厳原港入港予定。 2006年から2020年までの調査で、一番早く油汚染のアビ類個体を確認したのは 1/2 です。...
Kaz Uematsu2021年8月7日1 分海岸で回収した発泡スチロールを再利用海鳥調査船「海雀二世号」のドジャー(風除け)が昨年の台風で破損してしまいました。海岸で拾ってきた発泡スチロールのフェンダーを覆って、発泡スチロールが崩壊して海に流出するの防ごうと思います。 どちらも再利用で、新しいフェンダーが完成しました。 早速船に設置したいと思います。
Kaz Uematsu2021年8月6日1 分エアコン屋外機復旧蔦の侵入で屋外機のファンがまわらず、作業部に使用しているダイニングキッチンの冷房が機能していませんでした。 連日の猛暑でサンプルが溶けてしまう為整理作業が行えず、まずは屋外機の復旧作業です。 天板を外して、侵入した蔦を取り除きました。無事ファンが回って、空調復活です。明日か...
Kaz Uematsu2021年8月1日1 分アビ類食性調査海鳥(特にアビ類)の食性調査を目的に、事務所前に係船中の海雀二世号から籠罠を沈めました。餌は船底に付着した烏貝です。 一晩でかかったのが、写真のベラとカワハギです。 船が復活したら、保護実績のある海域でも調査したいと思います。
Kaz Uematsu2021年4月13日1 分対馬の公園に完全自己処理型水洗トイレ設置対馬市と九州電力が、厳原町豆酘の豆酘崎公園と峰町志多賀地区県道沿いに様式水洗トイレ「トワイレ」を設置した。 トワイレの特徴は。 1,フィルターと微生物の活用で使用した水を浄化して再利用 2,太陽光発電と蓄電池で独立運転 3,移動可能で、災害支援にも使用可能...
Kaz Uematsu2021年4月1日1 分ツマアカスズメバチの営巣数大幅に減少対馬の養蜂は、元禄年間に書かれた陶山鈍翁(1657~1732)の書物に「養蜂は継体天皇(507~531)の頃、山林より巣を取って飼育する方法が広まった。」という記録があり、かなり古い時代よりニホンミツバチが飼養されていたようです。...
Kaz Uematsu2021年3月4日1 分対馬のプラスチックゴミから買物かご対馬市とファミリーマートが SDGs の取り組みの一環として、対馬に漂着したプラスチックゴミから買い物かごを作成。対馬市と福岡市の4店舗で2月12日から使用を開始ている。 この様な取り組みが増えると良いですね…