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対馬のアビは何を訴えようとしているのか?

Kaz Uematsu January 2015

 

レイチェル・カーソン没後50年目の今年、国際鳥学会が日本で開催されました。 学会での発表を通じて対馬で保護・収容されるシロエリオオハムの北米側の越冬海域をフィールドにしている研究者と意見交換を行う機会を得て、幸運にも北米側のサンプルを提供してくださることで意見が一致しています。

 対馬で保護されるアビ類は、黄海の汚染の影響を強く受けている と推測されます。レイチェル・カーソンがDDTで示したように、食物連鎖の上位に 位置するアビ類は重金属や化学物質の汚染の影響を強く受けます。一方黄海沿岸で生産される農産物や製品の輸出先であるEUは、生産活動に伴う環境汚染を防止する目的で、重金属4項目・化学物質2項目のモニタリングを生産者に義務づけるRoHS指令を採用しています。

 今回のプロジェクトでは対馬のアビとカリフォルニアのア ビを対象にRoHS指令に基づいて比較分析を行います。その分析結果は、黄海の汚染状況をEU基準で評価することになります。もし黄海の汚染がRoHS指令の基準を 大きく上回ることが証明されれば、黄海沿岸で生産活動を行っている国や法人に対 して環境影響配慮を促すことが出来るかもしれません。

長崎県対馬沿岸における油汚染海鳥漂着に関する緊急調査報告

Emergency Report on oil pollution seabirds washed ashore in Nagasaki Prefecture Tsushima coast

 

JEDIC September 2006

 

当団体理事長が2011年まで会長を勤めていたニホン環境災害情報センター世界動物福祉基金資金援助の下に対馬で初めて行われた油汚染海鳥対策の活動報告書。

Tsushima first place Activity Report of oil pollution seabird measures were under the Japan environmental disaster information center that this organization president had served as chairman until 2011  IFAW funding .

 

 

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