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  • 執筆者の写真Kaz Uematsu

クリムゾン・ポラリス・オイルスピル(第10報)

8/23 午前、八戸市南側の2箇所の海岸線の漂着鳥調査を実施。白浜海水浴場の監視員さんとお話しできて、毎日朝夕環境課を含めて3部署の市職員が見回りを実施してくださっているとのことでした。八戸港の南側海岸は蕪島を含めて、油の漂着は観察されていない様です。

白浜海岸で今回の流出とは関係無いと思われる、オオミズナギドリの古い死体を採集しました。

午後は八戸港の北側、五戸川河口から奥入瀬川河口までの海岸線を調査しました。奥入瀬川河口の出洲以外は震災後の護岸工事で海岸線に降りられないので、自転車で防波堤の上からの黙示です。ここでも油の漂着と思われる箇所はなく、出洲の古いミズナギドリの死体以外観察していません。

By KazU



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