Kaz Uematsu2020年8月27日1 分WAKASHIOわかしおオイルスピル⑦イルカ死亡の報道がありました。2010年メキシコ湾で起こったディープウォーターホライゾン・オイルスピルでは、多くのイルカが分散剤の影響で死亡しています。 国立科学博物館の田島獣医師によると、17頭死亡が報告されているイルカはカズハゴンドウという種類だそうです。国立科学博物館...
Kaz Uematsu2020年8月25日1 分WAKASHIOわかしおオイルスピル⑦モーリシャス野生生物保護基金 (Mauri Wildlife Foundation) 保護部長 Vikash Tatayah 氏のインタビューが YouTube にアップロードされています。
Kaz Uematsu2020年8月24日1 分WAKASHIOわかしおオイルスピル⑥アオウミガメの死亡報告のニュースが流れています。アオウミガメは世界の大洋に広く分布するウミガメで、産卵場はコスタリカ、ギアナ、アセンション島、オーストラリア、フィリピン、マレーシア、ハワイ等熱帯海域を中心に各地に点在している。日本では小笠原諸島、屋久島以...
植松一良2020年8月21日1 分WAKASHIOわかしおオイルスピル⑤報道写真から、マングローブの被害とウナギの死体の記録を確認しました。 モーリシャスではマングローブ林が広く分布し、保護された沿岸の沼沢地や河口域を おおっていますが、マングローブは有機物に富み酸素の少ない泥の表面上に複雑な...
K. Uematsu2020年8月18日1 分WAKASHIOわかしおオイルスピル③野生生物被害についての情報がロイターから報じられていました。現地の報道写真から、爬虫類の救護活動の様子が見て取れます。 研究者を中心に保護した個体を収容、ケアしているようです。どこのどのような団体が対応して居るのか、どの様な種が被害を受けているのか引き続き調べてみます。
K. Uematsu2020年8月6日1 分WAKASHIOわかしおオイルスピル②船内に残っていた燃料油は約4000㌧(重油約3800㌧、軽油約200㌧)。約1180㌧の重油を積んでいた右舷側の燃料タンクの一つに亀裂が生じ、推計で約1000㌧の重油が流出した。他の燃料タンクに破損は確認されていない。 漏油による環境被害を食い止めるためにオイルフェンスを設...
K. Uematsu2020年7月25日1 分WAKASHIOわかしおオイル・スピル①長鋪(ながしき)汽船(岡山県笠岡市)の関連会社が保有・管理し、商船三井が運航するケープサイズバルカー「WAKASHIO(わかしお)」(20万重量トン級、2007年竣工、パナマ船籍)がインド洋の島国モーリシャス沖で座礁、燃料の油が流出した。...