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Kaz Uematsu
2024年5月26日読了時間: 4分
渥美半島漂着鳥調査 2024
2024年5月26日、7月のNRDAアジア・社会福祉法人恩賜財団東京都同胞援護会双葉園・あかばね塾合同キャンプ打ち合わせを兼ねて渥美半島の海岸線調査に参加して来ました。 この春長崎県野母崎沖でのカンムリウミスズメ洋上調査に同乗してくれた小学生も一緒です。目的は自然資源損害評...
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Kaz Uematsu
2024年5月21日読了時間: 2分
運輸省のホームページに国際油濁補償基金第28回臨時総会の概要が掲載されました。
開催期間: 令和6年4月29日~5月1日 開催場所: 国際海事機関本部(ロンドン) 概要 国際油濁補償基金(以下「基金」)は、タンカーの事故による油濁損害の補償を目的とする国際機関で、日本は主要な拠出国の一つです。第28回臨時総会には60の加盟国およびオブザーバーが参加し、...
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Kaz Uematsu
2024年5月18日読了時間: 1分
野鳥救助活動が続く湖の油流出事故(英国)
2024年5月17日、イギリス・ヌニートンのバミューダ湖で油流出事故が発生し、多くの野鳥が被害を受けました。この事故に対し、RSPCA(英国動物虐待防止協会)の救助隊は、現地で鳥たちを救出し、油を洗い流す作業を行っています。油が鳥の羽毛に付着すると、防水性が失われ、低体温症...
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Kaz Uematsu
2024年5月17日読了時間: 4分
キョヨン・パイオニア号座礁事故-06
2024年4月16日、トカラ列島口之島沖合において、韓国籍貨物船「キョヨン・パイオニア号」が座礁し、重大な環境問題を引き起こす可能性が高い事故が発生しました。事故発生から一月経った5月16日午前、船体が折れたとの報道を受けて情報を更新しました。【2】 (出典:海上保安庁)...
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Kaz Uematsu
2024年4月27日読了時間: 1分
キョヨン・パイオニア・オイルスピル−04
2024年4月16日、鹿児島県口之島沖で韓国船籍のケミカルタンカー「キョヨン・パイオニア号」が座礁しました。この事故は、口之島の北西5キロに位置する水深5メートルの暗礁に船体が乗り上げた結果発生し、船はシクロヘキサンという強毒性の化学物質を積載していました。これと同じ船主が...
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Kaz Uematsu
2024年4月20日読了時間: 1分
キョヨン・パイオニア・オイルスピル-02
キョヨン・パイオニアは、2577トンの韓国籍のケミカルタンカーで、2024年4月16日に鹿児島県十島村の口之島沖で座礁事故を起こしました。[1][2][3][4][5] 事故の概要は以下の通りです: - 4月16日午後4時ごろ、口之島の北西約6キロの沖合で暗礁に乗り上げ、動...
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Kaz Uematsu
2024年4月18日読了時間: 3分
トカラ列島口之島でケミカルタンカー「キョヨン・パイオニア」が座礁
2024年4月16日午後4時頃、韓国船籍のケミカルタンカー「キョヨン・パイオニア」が鹿児島県十島村の口之島北西約6キロで座礁しました。ケミカルタンカーの座礁事故は、重大な環境リスクをもたらす可能性があります。タンカーは2,886トンのシクロヘキサンを積載していましたが、幸い...
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Kaz Uematsu
2024年4月5日読了時間: 2分
カリブ海1カ月続いた原油流出が止まる
トリニダード・トバゴ政府によると、カリブ海のトバゴ島沖で転覆し、最大35,000バレルの燃料油を搭載したバージからの油流出が1ヶ月にわたる後、ついに止まったと報告されています。2月初旬にトバゴ島の大西洋沿岸で発見されたこの油流出は、島のマングローブに被害を与え、地域の観光業...
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Kaz Uematsu
2024年4月3日読了時間: 1分
カスピ海でオイルスピル(油流出)
カザフスタンの自然保護団体は火曜日、カザフスタンの巨大なカシャガン油田近くのカスピ海北部で、大規模な石油流出が衛星画像によって捕獲されたと述べた。 Globus環境団体のGalina Chernovaは、ヨーロッパの衛星Sentinel-1Aからの画像を引用して、約7平方キ...
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Kaz Uematsu
2024年2月2日読了時間: 3分
2024年対馬アビ類漂着鳥調査初日の報告
対馬は長崎県に属し、九州の西方、日本海に浮かぶ自然豊かな島です。この島はその独特の生態系で知られ、多くの固有種や希少種が生息しています。中でもツシマヤマネコは、対馬固有の代表的な野生動物であり、この地域の生物多様性の象徴的存在です。...
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2022年1月24日読了時間: 1分
ペルー海岸に原油漂着(その1)
南米ペルーの国家防災庁は17日、首都リマ北部カヤオのベンタニジャ地区の海上で原油が流出したと発表した。15日に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の噴火によって発生した高潮が原因とみられるという。同庁は、流出状況は既に把握しており、関係当局と回収作業を進めているとしている。...
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2022年1月22日読了時間: 1分
2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その3)
対馬来島三日目、朝から冷たい雨のため午前中は研究所で事務処理。フェイスブックをチェックしていたら1998年に環境省に呼ばれて初めて対馬を訪れた時から時々訪れている比田勝のお鮨屋さんでアンコウ入荷との事、これ幸いとランチに間に合うように大船越を出発。コロナで一年対馬に来られな...
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2022年1月21日読了時間: 1分
2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その2)
昨日本年最初の対馬来島、昨年は一度も行えなかった海鳥の漂着鳥調査開始しています。本日は昨日の続きで、下島の西側を調査しました。調査を行った海外線は下記です、本日も生体・死体含め海鳥は観察されませんでした。 上槻漁港 上槻海岸 小茂田浜
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2022年1月20日読了時間: 1分
2022年対馬海鳥漂着鳥調査(その1)
本日 0:05 博多港発のフェリーちくしで厳原港到着、レンタカーステーションが開くのを待って7時行動開始。下島の南端から調査を始めて、お昼過ぎに尾浦の海岸線まで調査して本日は調査終了。本日の調査で生体・死体含めカモメとウミウ以外の海鳥は観察されませんでした。
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Kaz Uematsu
2022年1月20日読了時間: 1分
2022年最初の対馬アビ類調査
昨年実施できなかった対馬でのアビ類漂着鳥調査の為、フェリーちくしで博多港から対馬厳原港に向かいます。0:05 出航、4:45頃厳原港入港予定。 2006年から2020年までの調査で、一番早く油汚染のアビ類個体を確認したのは 1/2 です。...
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Kaz Uematsu
2021年12月8日読了時間: 1分
レディ・ローズマリー・オイルスピル(第5報)
船体撤去開始 小雨が降りしきる海には、鼻を突く油の臭いが漂っていた。博多港(福岡市)の防波堤に乗り上げていたパナマ船籍の貨物船が7日、9日ぶりに撤去され、近くの岸壁にえい航された。海上保安部などは「油の除去作業が進んだ」としているが、現場には油が点在し、事故直後から漁を中断...
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2021年12月7日読了時間: 1分
レディ・ローズマリー・オイルスピル(第4報)
燃料抜き取り終了。 博多港で11月、パナマ船籍の貨物船「LADY(レディー) ROSEMARY(ローズマリー)」(9576トン)が防波堤に衝突した事故で、7日にもこの船を現場から撤去することが福岡海上保安部などへの取材でわかった。船内の重油の抜き取り作業がほぼ完了したためと...
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Kaz Uematsu
2021年12月5日読了時間: 1分
レディ・ローズマリー・オイルスピル(第3報)
博多湾の ESI Map (Environmental Sensitivity Index:環境脆弱性指標) P100:国際港の位置する本市では、船舶の航行 も盛んであり、船舶の事故による油汚染などが生じる可能性も考えられます。...
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Kaz Uematsu
2021年12月2日読了時間: 1分
レディ・ローズマリー・オイルスピル(第2報)
流出つづく 博多湾の防波堤に乗り上げたパナマ船籍の大型貨物船「レディーローズマリー」。 事故発生から4日が経った2日も、貨物船に残る燃料の抜き取り作業が続いていて、船は動かせないままです。 2日午前、福岡市の須崎ふ頭では、市の職員のほか複数の漁船が出て、海の上を漂う油の回収...
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Kaz Uematsu
2021年11月29日読了時間: 1分
レディ・ローズマリー・オイルスピル(第1報)
博多湾で貨物船座礁 11月28日23:45頃から、九州北岸、福岡県福岡市、博多港において、外国籍貨物船(長さ143メートル、9,576トン)が防波堤に乗揚げています。 【乗揚げ位置】 33-37-00.240N 130-22-56.100E...
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